EXTERMINATION 害虫・害獣駆除

シロアリはアリではなくゴキブリの仲間です。木材の内部から食い尽くし表面的には被害が見られないため、実はなかなか気づくことが出来ません。気づいたときには被害が拡大していたり、最悪の場合は家が倒壊する恐れもあります。まずは早期発見、早期駆除が大切です。

ネズミは食中毒・伝染病など、人の健康を脅かすような様々な菌を媒介します。また衛生面だけでなく、あらゆるもの場所をかじって建物の価値を落とすだけでなく、配線などをかじられると漏電や火災事故の原因にもなります。風評被害にもつながるなど経済的損失も深刻です。

ゴキブリは赤痢腸チフス等の病原菌を運ぶ衛生害虫です。何よりもその見た目や動きだけで不快になる方も多く、飲食店などで見かけた場合、評価を落とすことにもなりかねません。「1匹いたら100匹いると思え」と言われ、非常に繁殖力が高い害虫でもあります。

ハクビシンは主に農作物の食害や生活環境被害をもたらします。天井裏や床下に棲みつき糞尿を排泄します。同じ場所で排泄する習性があり、糞尿のたまり場を作ってしまうため、シミ汚れを天井につくり、異臭を発します。ため込まれた糞尿による健康被害や建材を痛める被害も報告されています。

シロアリと同じように木材を食い尽くし家具や住宅に被害をもたらす害虫です。被害をもたらすのは約10か月間の幼虫の時期です。一度繁殖したキクイムシは翌年も木材や家具の中に卵を産んで木材の内部を食べるので、数年続くと木材の内部は粉だけになってしまうので早急に対処が必要です。

害虫・害獣・害鳥でお困りの方はご連絡ください！